【髪質改善と縮毛矯正の違いは。】

其の一、

髪質改善は縮毛矯正と何が違うか。


とよくご質問を頂きますのでそちらについて詳しくご説明していきます。


まずは縮毛矯正についてですが、こちらは元々持っている癖毛を真っ直ぐにするものです。


毛髪内部に結合があり、くせ毛は内部が捻れていたりずれていたりする状態です。



1、

薬剤を使ってその結合を切断。

すると髪の結合が変えられる状態になります。


2、

アイロンを使用し真っ直ぐな状態へ変化させます。


3、

綺麗に形状が整ったところに、再度薬剤を塗布。一度切った結合を再結合させます。



パーマも原理は同じとなります。

アイロンで形を変える工程で、ロッドに髪を巻きこみ、カールした状態を作ります。


デメリットではダメージが大きめの施術となります。

 

縮毛矯正は髪がツヤツヤになり綺麗になったように感じるかと思います。


しかしそのツヤは、癖が真っ直ぐなったことで綺麗に光が反射するようになった為です。

髪そのものの状態が良くなったわけではありません。


むしろ縮毛矯正は薬剤ダメージも熱ダメージも受ける事となり、施術者により結果が左右されやすい技術となります。


ダメージの大きさでいえばブリーチと同等とも言われております。


そのため、ブリーチカラー等によりハイダメージの場合縮毛矯正がかけられないこともあります。

583koyomiでは施術をほぼお断りさせて頂いております。


その状態の髪に無理をして施術した結果、ビビリ毛などといった取り返しのつかない状態になってしまうこともあります。


583koyomiではご相談を多々お受けする事があります。お気軽にご相談くださいませ。


其の二、

髪質改善とは。


髪質改善についてですが、こちらはトリートメントのようなものになります。


ダメージ髪は、内部が空洞化している状態です。

空洞を埋めていくものが髪質改善になります。


髪質改善のbefore,afterを見るとうねっていた髪がまっすぐになっているようなものがあります。しかしくせ毛が真っ直ぐになるものではありません。


髪質改善は一度で綺麗になるものではありません。

繰り返し行うことで一層の効果を得られるものとなります。髪が真っ直ぐになるものではございません。多少癖を抑える効果はあります。


髪がダメージを負い髪密度が下がってくると、限界を保っていられない状態になります。そうなると真っ直ぐで綺麗だった髪もうねり、広がり、パサパサとした状態になります。


これは髪の空洞化が原因となります。

髪密度を上げてあげれば100%ではないですが、元の状態に近い所まで戻すことができます。


元々が癖毛の場合は、髪密度を上げても元がうねっている状態であるため真っ直ぐになることはありません。


ダメージによるうねりは解消できたとしても、先天性の癖毛は真っ直ぐにはなりません。


髪質改善ではキューティクルを無理に開かせたり、毛髪内の組織を破壊することはないため、ダメージはありません。


其の三、

まとめ。


そもそも目的が異なります。

縮毛矯正は先天性のうねりを真っ直ぐにするものです。

髪質改善は傷んだ髪を綺麗に見せるものです。


縮毛矯正にトリートメント効果はありません。髪質改善に髪の形状を変化させる効果はありません。


根元からうねりが気になるようであれば癖毛の可能性が高いので縮毛矯正。

根元は真っ直ぐなのに毛先へ行くにつれてうねっている、パサつきが気になる、といった場合は髪質改善が効果的かと思います。



近年では、
『ブリーチ無しの透明感カラー』
の見出しが多く見られますが脱色力が通常のカラー剤より強くなっているため、ダメージも少し大きくなります。


ブリーチカラーのメリット、デメリット等もお気軽にお問い合わせください。


今回はblogでのご説明となりましたが、ご来店されているお客様には詳しくお伝えさせて頂いております。不明な点がございましたら、是非ご相談くださいませ。

ご予約スタッフ一同お待ちしております🎍

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